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Profile

ブラジルプリン研究家
中津雄春 1976年6月24日

 

日本でただ一人のブラジルプリン(プヂン)研究家。

 

都心のブラジルレストランにてブラジルプリンに出会い、その濃厚なプリンに衝撃を受け、自ら作るようになる。

初期はココット型のシンプルなプリンを作っていたが、より家庭的であるホールプリンをメインにエンゼル型で作るようになる。その作成総数はココット時代から合わせると600個以上。

彼が作るプリンの評判が友人の口コミやfacebook投稿で広がり、ついにはブラジルカルチャーを広めるグループKIMOBIG Brasilが開催するポルトガル語サロンのアニバーサリーパーティ用デザートに採用される。ブラジル滞在経験がある関係者や講師であるブラジル人達もプリンを大絶賛し、その日を境に各方面からワークショップやレシピ提供のオファーが殺到。

 

料理は苦手だと本人は謙遜するが、ひたすらに作り続けるそのプリンは随所に職人技が光る。

日本在住のブラジル人たちも彼の作るプリンが大好物であり「お母さんのプリンの次にうまい」と口をそろえるほど。

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